一閑張体験教室模様・・・“ざる”使用


≪一閑張体験教室≫
“ざる”使用

一閑張体験教室模様・・・“ざる”使用


先が用意してあるいくつかの柄を好きに選択♪


一閑張体験教室模様・・・“ざる”使用


1人2,000円
※最終工程“柿渋塗り”を先生が仕上げますので
作品は後日の引渡しになります

篭に和紙を貼って、さらに柄布や絵柄紙を貼ったりします
他の日時の希望は応相談、お気軽に♪

・・・一閑張とは・・・
日本の伝統工芸品、またはその伝統工芸品を作る方法のこと
言われ・・・諸説あります
明から日本に亡命した飛来一閑が伝えた技術なので一閑張という説
農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張という説
一貫の重さにも耐えるほど丈夫なので漢字も“一貫張”という説
技法・・・
竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて形を作ります
(特に篭を使うことが知られていますね)
また、木や粘土の型に和紙を張り重ねた
後に剥がして形をとる方法もります
形が完成したら柿渋や漆を塗って防水加工や補強にします
張り子と作り方が似ています
※当時の農民や庶民に広まった「ボテ張り技術」を
一閑張と名づけ伝統工芸になってることもあります
今で言うところの“ハリボテ”ですネ♪

通常教室毎月第1・第3火曜10:00~13:00
※今現在12:00終了 午後は応相談
他教室の日時もお知らせ出来ます♪

講師:人形の久月「久月人形学院」正教授 川口久麗

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