≪一閑張体験教室≫
二次募集のお知らせ
８月１９日（火）
各９：３０～１２：００
※募集締め切りは、
８月８日頃です
小学生自由研究
大歓迎♪
もちろん学生さんも♪
１人２，０００円
※作品は後日の
受け取りになります
最終工程“柿渋塗り”を
先生が仕上げます
篭に和紙を貼って、さらに柄布や絵柄紙を貼ったりします
他の日時の希望は応相談、お気軽に♪
・・・一閑張とは・・・
日本の伝統工芸品、またはその伝統工芸品を作る方法のこと
言われ・・・諸説あります
明から日本に亡命した飛来一閑が伝えた技術なので一閑張という説
農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張という説
一貫の重さにも耐えるほど丈夫なので漢字も“一貫張”という説
技法・・・
竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて形を作ります
（特に篭を使うことが知られていますね）
また、木や粘土の型に和紙を張り重ねた
後に剥がして形をとる方法もります
形が完成したら柿渋や漆を塗って防水加工や補強にします
張り子と作り方が似ています
※当時の農民や庶民に広まった「ボテ張り技術」を
一閑張と名づけ伝統工芸になってることもあります
今で言うところの“ハリボテ”ですネ♪
通常教室毎月第１・第３火曜１０：００～１３：００
※今現在１２：００終了 午後は応相談
他教室の日時もお知らせ出来ます♪
講師：人形の久月「久月人形学院」正教授 川口久麗
その木目込み教室模様は
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木目込み体験教室模様は
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一閑張体験教室の模様は
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