一閑張教室・・・終了のお知らせ


一閑張教室・・・終了のお知らせ


≪一閑張教室≫
“和の森開講”終了になります
※先生自宅教室のお知らせ出来ます

・・・一閑張とは・・・
日本の伝統工芸品、またはその伝統工芸品を作る方法のこと
言われ・・・諸説あります
明から日本に亡命した飛来一閑が伝えた技術なので一閑張という説
農民が農閑期の閑な時に作っていたものなので一閑張という説
一貫の重さにも耐えるほど丈夫なので漢字も“一貫張”という説
技法・・・
竹や木で組んだ骨組みに和紙を何度も張り重ねて形を作ります
(特に篭を使うことが知られていますね)
また、木や粘土の型に和紙を張り重ねた
後に剥がして形をとる方法もります
形が完成したら柿渋や漆を塗って防水加工や補強にします
張り子と作り方が似ています
※当時の農民や庶民に広まった「ボテ張り技術」を
一閑張と名づけ伝統工芸になってることもあります
今で言うところの“ハリボテ”ですネ♪

講師:川口久麗

以前の一閑張教室模様はこちら
一閑張体験教室模様はこちら
以前の木目込み教室模様はこちら
また、他もろもろジャンル別は、サイドバー「カテゴリー」内参照♪
和の森トップページはこちら



同じカテゴリー(教室(以前)・・・一閑張)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
一閑張教室・・・終了のお知らせ
    コメント(0)